もしも愛車が雹害にあってしまった時は、車両保険が使えるか確認しよう!

どうも、すぽカラ(@sportscarlife_n)です!

2024年4月の16日、兵庫県南部の一部地域で激しい雷鳴が轟いたあと、雹が降ってくるという非常に珍しいことがあった。

すぽカラ

俺が住んでる地域でも大粒の雹が降ってきて、うちも含めて割と大きな被害にあった家が多かった(´;ω;`)

我が家の被害状況

「誰が興味あるねん!」と思うかもしれないが、とりあえず報告だけしておこうと思う。

カーポートがある家では軒並み穴だらけになってしまっており、近くに住んでいる俺の両親の家もカーポートが全滅してた。

それもそのはず、今回降ってきた雹は玉石からゴルフボールぐらいの大きさがあったからだ。

今までは、降ったとしても発泡スチロールの粒程度の大きさだったので何とも思わなかったのだが、さすがに今回は焦った(^_^;)

すぽカラ

ビルトインガレージには、ナンバーを切ったままのシエンタくんが居座っていたのでスバルR2は外に出したままだったため、助手席側の側面以外はボコボコになってしまった(´;ω;`)

18年間できるだけ綺麗に乗ってきたつもりだったので、これにはさすがに心も凹んだ…

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雹害で「車両保険」は使えるのか?

このような被害に遭ってしまった場合、仮に修理に出すとなると…

  • ルーフやボンネットなどの交換
  • 板金(パテ埋め&塗装)
  • デントリペア

これらの選択肢があるのだが、色々調べてみると修理代がとんでもない額になってしまうみたいだ。

すぽカラ

しかも、デントリペア以外は修復歴にカウントされてしまい、売却時の査定にも影響するらしい。

うちのR2はリセールバリューなんて考慮していないが(笑)

そうなると、車の査定に影響のない「デントリペア」が修理の候補に上がってくるのだが、「1ヶ所5,000〜20,000円」のデントリペアで車によっては100ヶ所近く凹みができてしまうため、単純に計算しても100万円コース。

下手すると買い替えられるぐらいの修理代になってしまうのである。

そんな時のために任意保険についている「車両保険」があるのだが、もし車両保険に入っているのであれば「免責金額の支払い+1等級ダウン」だけで直すことができる。

もちろん、加入している任意保険(車両保険)によって異なるので各々確認してもらわないといけないのだが、俺が加入している「三井ダイレクト」ではこのようになっている。

三井ダイレクト公式HPより引用

車両保険の中でも安い方の「限定タイプ」でも「物の飛来・落下」の項目として車両保険で直すことができるみたいだが、先ほども書いたように保険会社によって内容が異なるので、必ず加入している任意保険(車両保険)を確認してほしい。

で、うちのR2はというと…

すぽカラ

ナンバーを取り直した時に評価額がかなり低くなってたので、車両保険は外してしまってたんだ(´;ω;`)

ということで、プライベーターの新たなスキル習得として「デントリペア」にチャレンジすることにした(笑)

デントリペアや板金の類は、「長年の経験と知識を積み重ねた技術」のため、俺のような素人が興味本位で手を付けたとき、YouTubeでちょっと勉強したぐらいだと盛大に失敗するのが目に見えている。

故に「素人は手を出すな!」とよく言われている分野だが、俺は「完全自己責任」「ミスっても泣き付かない」をモットーにがんばってみるよ^^

では今回はこのへんで。みんなも良きカーライフを!

すぽカラ: テストテスト